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藤和「東戸塚駅前タワープロジェクト(仮称)」着工 「東戸塚駅前タワープロジェクト(仮称)」完成予想図 |
地上26階建て全187戸(住戸分)の複合超高層マンション 藤和不動産(杉浦重厚社長)と大和システム(上島貫志社長)は、横浜市東戸塚区で地上26階建て全187戸(住戸分予定)の共同住宅と事務所、店舗で構成する超高層タワーマンション「東戸塚駅前タワープロジェクト(仮称)」を着工した。 JR横須賀線東戸塚駅から徒歩1分の駅に直結。周囲には商業施設や生活利便施設が揃った好立地に誕生。住宅をすべて10階以上に配置し、下層階には店舗・事務所を設けた、東戸塚駅西口のランドマークとなる超高層タワーマンション。 住戸プランは80〜100平方メートル台の2LDKなど広めのプランが中心。 両社は平成17年3月、東戸塚駅西口から徒歩13分、敷地内に自然の森を有する総戸数888戸の大規模マンション「フォートンヒルズ」を販売。今回は、同地区での両社共同事業第2弾となる。施工は熊谷組だが、熊谷組が開発した区画整理団地「ニューシティ東戸塚」とは駅舎を挟んだ反対側に位置している。 販売開始予定は、平成19年夏以降の予定。 気になる坪単価だが、熟成した街の駅直結タワーマンションで、しかも「ニューシティ東戸塚」の反対側で立地条件もいいことから相当高くても売れそうだ。記者は300万円まではいかず280万円ぐらいと読んだが、さて…。 <物件概要>
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(牧田 司記者 3月13日) |
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