RBA HOME> RBAタイムズHOME >2013年 >

 三井不動産レジデンシャル・大和ハウス工業

「アユモシティ」街びらきに2000人


当日の様子

 三井不動産レジデンシャルと大和ハウス工業は7月19日、西武拝島線西武立川駅前に誕生した「アユモシティ」で6月30日(日)に街びらきフェスタを開催し、約2,000人が集まったと発表した。「アユモシティ」は、「Walkable Bio City≪歩くことが楽しくなる街≫」というコンセプトのもと進められている「西武立川駅南口複合開発事業」のこと。両社はこの一画で総区画数259区画の戸建分譲事業を行っている。

 当日は、戸建て居住者だけでなく、周辺地域の居住者も参加。地元で活躍しているアーティスト、農家や生産者、人気飲食店、書店、行政などの関係者も集まった。

 物件は、西武鉄道西武拝島線西武立川駅から徒歩2分、立川市西砂町一丁目に位置する総開発面積約6.7ha。三井不動産レジデンシャルが168区画、大和ハウス工業が91区画。工事完了は平成25年2月。

2カ月弱で100戸契約 名鉄不動産「メイツ西武立川」(4/23)

(牧田 司記者 2013年7月19日)