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住みたい街ベスト3は自由が丘、横浜、吉祥寺の順 メジャーセブンの調査
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全国のマンション供給戸数の約20%を占めるデベロッパー8社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産、三菱地所)で構成する「メジャーセブン(MAJOR7)」が全国のマンション購入意向者24万人を対象に行った「住んでみたい街アンケート」で、首都圏のトップ3は1位・自由が丘、2位・横浜、3位・吉祥寺となり、前年と同じだった。 上位トップ10では、5位・鎌倉(前年6位)、7位・たまプラーザ(同9位)、8位・代官山(同12位)が上昇、6位・恵比寿(同5位)、9位・品川(同8位)、10位・広尾(同7位)が下降した。 また、イメージがよくなった街として武蔵小杉、品川、豊洲がトップ3になっている。 「住んでみたい街」も「イメージがよくなった街」も、ほとんどがこれらメジャーセブンがマンション分譲に力を入れているところで、大手デベロッパーのイメージ戦略が効果を上げていることをうかがわせる。 以下は「住んでみたい街」ベスト25位まで。( )は前年順位で、色付きは上昇地点。会社名はそのエリアでの最近の主な供給会社(予定含む)。
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(牧田 司記者 8月11日) |
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