野村不動産アーバンネット(87) 11-0 ちばリハウス(78)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 2 | 4 | 0 | 3 | 2 | 11 | ||||
ちばリハウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
野村不動産アーバンネットが5回コールド勝ち。1番中山がサイクル安打にあと1本(3塁打)の猛打賞を放つなど10安打を奪い、ちばリハウス永田を粉砕した。先発の岩崎-茂木と繫ぎ2安打完封。ちばリハウスは篠原が2安打を放ち孤軍奮闘したが、なぜか投げず。
野村は初回、先頭の中山がいきなり本塁打。さらに3番塚本、4番中川の連打で1点追加。2回には、この回先頭の7番丹羽が敵失で出塁すると、8番阿部、9番山本の連続四死球で満塁と攻め立て、中山、2番佐藤の連打で4点を奪取。4回には山本、中山、塚本、中川の安打で3点を加点。5回にも山本、佐藤の安打などで2点追加した。中山が猛打賞の活躍を見せたほか、2番佐藤、3番塚本、4番中川、9番山本が2安打。
RBAでは初先発と思われる岩崎は4回まで2安打に抑え、最後は茂木が調整登板する余裕を見せた。
ちばリハウスは惨敗。エース篠原が先発しなかったのは謎だが、永田が火だるまになった。放った安打は篠原の2安打のみ。小川監督は家庭の事情で欠場した。
○三根監督 もっと取れたし、もっとプレッシャーかける試合ができたはず。60点
○山本 右が全然打てなくなり、今日は左打ちに変えました。それが当たって良かったです(3打数2安打1四球で3打席とも生還)
○高原 初めて捕手をしました。いつも周りを見ているので、やれました。あとはセンスです。いつもは一塁手か三塁手。捕手も是非またやりたいです。次の試合は監督に言われた通り、絞り球をしっかり絞り、相手にいやらしいことをしていきたい(打撃では3タコ。課題を残す)
●永田主将 実力の差。10歳若ければ互角だったと思うが、チームが全体的に高齢化している。年の割には頑張った。投手が40歳ですから。ダイエットし、若い戦力を獲得して、来季に臨みたい。来年も頑張ります