ナイス(83⇒85) 3-6 エイブル(86⇒89)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ナイス | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | ||||
エイブル | 1 | 3 | 1 | 1 | X | 6 |
(時間切れ)
エイブルが快勝。エース小笠原が3回まで完全に抑え、打線は主砲杉下の3安打猛打賞など8安打を浴びせた。ナイスは肩痛と連投の疲れからか山本が崩れた。
エイブルは初回、2死から3番斉藤が歩き、続く杉下の適時打で1点。2回にはこの回先頭の8番小出の安打をきっかけに打線がつながり、2番森永、斉藤、杉下の4安打を集中して3点追加。4回には6番落合の3塁打、5回は森永の本塁打それぞれ1点を加点した。
小笠原投手は、4回、5回は疲れからか3失点したが、それまでの3回は完全に封じた。
ナイスは完敗。4回、この回先頭の1番稲垣がチーム初安打を放ち、続く村尾が四球を選び、3番池田と4番横澤の連打で2点、5回にも敵失と四球、村尾、池田の安打で1点を返したが序盤の大量失点が堪えた。山本投手も不調だった。
〇平田竜史社長 もう優勝しか考えていません(ナインの活躍を立派なカメラに収め、第27回大会以来3年ぶりの優勝を確信していた。野球は人事考課に反映させるか聞くべきだったか)
〇荒川 2回は俺の四球で打線がつながったんだ(しきりに売り込んでいた)
●城戸監督 山本は疲れていたようだ。(卒酒の)横澤は2点打