オフィスバンク6-7タカラレーベン
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オフィスバンク | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 6 | ||||
タカラレーベン | 2 | 0 | 0 | 0 | 5x | 7 |
タカラレーベンが4点差をひっくり返し逆転サヨナラ勝ち。オフィスバンクは悪夢を見た。
試合経過は分からないが、タカラレーベンもオフィスバンクも4年前のメンバーとはガラリと変わっていた。タカラの監督は取締役の手島氏に代わってやはり取締役の岩本氏が就任したが、知っているのは岩本監督のみで、他は初めて会う選手ばかりだった。
オフィスバンクも「みんな辞めた」ようで、知っているのは長倉投手のみだった。島袋捕手は城西国際大の副キャプテン、1番・丹羽は2015年センバツ準優勝の東海大四高のメンバー。
試合は4回まで6-2でオフィスバンクがリード。長倉が好投したようで、二塁を守っていたのは4年前の主力だった奈佐の妹。8番セカンドで、2点タイムリーを放った。(女性選手にタイムリー安打を浴びるタカラの投手=金野尾に愛想をつかして記者は場を離れた。どうして逆転したのかは不明)
●奈佐(23)静岡県・飛龍高校女子ソフトボール部出身で、野球は実業団です。(わが故郷の三重県度会中学のソフトボール部は全国区で、何度も全国優勝しているが、奈佐も「度会」の名前を知っていた)
●ナイン 5回は投手交代のタイミングを逸した。代わりの投手の肩ができていなかった。ショック