初陣ケイアイスター不動産 理想的な攻めで快勝
浅見投手は 5回無四球ノーヒットノーラン
ケイアイスター浅見
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
総合地所 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
ケイアイスター不動産 | 3 | 0 | 0 | 1 | 3X | 7 |
(5回コールド)
総合地所 「最悪期は脱した」初陣ケイアイスター不動産が絶好のスタートを切った。やや戦力的に劣る綜合地所相手とはいえ、浅見投手は5回無四球ノーヒットノーランピッチング、打線は1番の大崎が2発を放ち、審判の資格を持つ杉山監督はスクイズも決めた。綜合地所は完敗。しかし、昨年の住林戦では6人しか打席に立てなかったが、この日は9番まで18打席と3倍の力を発揮した。 ケイアイスターは初回、いきなり先頭打者の大崎が本塁打。その後も相手の拙守につけ込み6番佐藤の3塁打などで2点を追加。追加点の欲しい4回には、連続四球から好機をつくり8番渡部がきっちりスクイズを決め1点追加。5回には大崎が2本目の本塁打を放つなどコールド勝ち。2つの失策を犯したが、抽選会の参加者の声は大法螺ではなかったことを証明した。
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総合地所は手も足も出ず完敗。かつての大投手長島は緩・緩・緩の苦心の投球を見せたが、先頭打者に痛打を浴びた。
○ 杉山監督 ユニフォームが間に合わず失礼なことをした。試合前、相手の監督さんに事情を説明したら快く受け入れてくれた。 RBA が親睦を重視しているという意味がよく分かった。大崎の先頭打者ホームランが利いた。投手も無四球で踏ん張った」
○ 佐藤 平塚学園出身です。第 80 回記念大会の甲子園ではレフト
● 富高社長 マンションは絶好調。野球も最悪期は脱した
● 長島 相手の打者は住林より鋭い振りをしている
● 石井 相手の投手はストレートが速い。 120 キロはあるんじゃないか(同社広報マン)
2本の本塁打を放ったケイアイ大崎(左)と試合後、グランド整備する杉山監督
(大崎には怖くて声が掛けられなかった)
ケイアイスターの応援席
応援ではケイアイスターを圧倒した総合地所(スーツ姿が富高社長)
〝社長、いつもふがいない試合をお見せしまして申し訳ございません〟(右端が三上監督)
〝社長、本業では一生懸命広報活動をやっております〟石井
(牧田司記者 平成25年6月21日)