水曜ブロック参加32チームのうち決勝トーナメントに勝ち上がるのはA~Dグループのそれぞれ1~3位まで合計12チーム。昨年までの戦いぶりと抽選会場で拾ったコメントから大胆予想した。
ミサワの東京と神奈川が優勢 Aグループ
◎ミサワホーム神奈川と○ミサワホーム東京が優勢。両チームとも昨年は初戦で敗退しているが、補強もできている。とくにミサワ神奈川のイケメン藤本はエース大沼を上回ると見た。ミサワ東京も必勝態勢だろう。
あとは大混戦。△オークラヤ住宅が強いように思うが、どこが生き残っても不思議ではない。
王者・旭化成ホームズが当確 あとは大混戦 Bグループ
必勝態勢の◎王者・旭化成ホームズが当確。もう一つの山では日曜ブロックから転戦した△三井不動産レジデンシャルサービス、△みずほ不動産販売、△ポラスグループ、△オープンハウスは互角と見たが、結局は▲伊藤忠ハウジングが勝ち上がるのではないか。
どんぐりの背比べ 五十歩百歩 Cグループ
どんぐりの背比べだが、戦力比較から14年ぶり復帰の▲三井住友トラスト不動産がやや優勢。結果そっちのけでセキスシハイム不動産の石崎に注目したい。果たして指輪はつけてくるのか、なくしたものと値段は同じが、奥さんは応援に駆け付けるか。興味津々。
もう一つの山は△東京セキスイハイム、△野村不動産ソリューションズ、△積水ハウス京葉の三つ巴戦。積水京葉の生田はヘルニアとかで、二刀流は錆びついて使い物にならないとみて評価を下げた。野村は、引退を表明した茂木の代わりの岡野投手の踏ん張り次第。
東急リバブルとリストが確定 Dグループ
昨年の優勝チーム◎東急リバブルと準優勝チーム○リストが同じ山に入ったが、3位まで入るのは間違いない。残りの1つの座をどこが占めるか。△住友不動産販売と△日神グループのどちらかだろうが、住友はかつてのエース伊藤は賞味期限切れか。チームが若返った日神に分があると見たが…。