三井不動産リアルティ 3連勝でシード権
三井リアルティ 安田
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | ||||
エイブル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回時間切れ)
エイブル 3回の無死満塁の逸機響く三井不動産リアルティが完封勝ち。安田-水野の継投が決まった。許した安打はそれぞれ1安打ずつ。エイブル坂本は初回、制球が定まらず2失点したのが痛かった。三井リアルティは3連勝で決勝Tのシード権を獲得。エイブルは次戦で積水ハウスと戦う。
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三井リアルティは初回、4番神の併殺打を挟む4連続四球でまず1点、続く6番水野の適時打で2点を先制。その後は攻めあぐねたが、最終回の5回、2死から5番引地が貴重な適時打を放ち追加点を挙げた。50歳の鉄人平賀も守備専門で3塁を守り2回の守備機会を無難にこなした。
エイブルは3回の逸機が痛かった。この回先頭の9番坂木、1番深谷が連続四球を選び2番の富島も敵失で無死満塁のチャンスに3番以下の主軸が凡退した。前回ノーヒット・ノーランの好投をした坂本は立ち上がりにつまずいた。
○ ナイン 神が一人でチャンスをつぶした(今季初出場の神は初回の無死満塁の好機に併殺打。負けていればA級戦犯になっていた)
● ナイン 健保大会にレギュラーの数人が出場したが、もちろん RBA が中心
〝今度はちゃんと打ってやるぞ〟三井リアルティ神(左)と水野
(牧田司記者 平成25年7月18日)