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ポラス-東京建物

 

ポラス接戦を制す 久々登板の内田 2失点完投



〝うりゃー、オレはポラスの得点源だったんだ〟好走塁の荒川が生還


  1 2 3 4     合 計
東京建物        
ポラス        

(5回時間切れ)


東京建物  10年ぶりの決勝T進出ならず

 ポラスが逆転で接戦を制した。5番以下が全ての安打と打点を稼ぎ出した。足攻めも光った。室田は肩痛から登板回避、急遽登板した内田が完投。東建は拙守が命取りとなった。4回の無死満塁の好機にも内野ゴロで1点しか取れなかったのも悔やまれる。

 2点先制されたポラスは2回、1死から5番内田、6番荒川、7番菊地の3連打で同点に追いつく。1点リードを許した4回には内田、荒川の連打をきっかけに犠打と内野ゴロで2点をもぎ取り逆転。今季初登板の内田が踏ん張った。


ポラス 内田

 
東 建
山 崎
魚 住
村 部
内 山
陳 
陣 内
半 田
坂 本
越後屋
振球犠
4 3 0 22 18
…………………………
ポラス
緑 川
中 川
室 田
成 田
内 田
荒 川
菊 地
川守田
飯 田
振球犠
4 2 1 19 16
…………………………
投 手   回 安 振 球 責
村 部 4 5 4 2 3
…………………………
内 田 5 3 4 3 3
本塁打 内山

 

○荒川 もう歳(かつてはポラスの核弾頭。最近はすっかり影が薄くなっていたが、この日は2安打に決勝のホームを踏む好走塁)

●村部 いい経験になりました(敗れても満足そう)

  
ポラス大沢(左)と荒川


〝来季はもっと強くなるぞ〟東建ナイン

(牧田司記者 平成25年7月28日)

 

 

 

 

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