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2018/06/09(土) 13:17

メイクス要注 プロも注目したマックス145キロ 上武大橋本 軟式マスター

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左から尾崎、佐藤、阿井、若山、仙崎

 参加2年目メイクスの抽選会参加者が吠えた。「プロも注目したマックス145キロを投げる上武大の橋本が完全に軟式をマスターした」と。

 記者も昨年、橋本が投げ、三者三振に斬って取った場面を見た。コントロールにやや難があると判断したが、今年は軟式をマスターしたようだ。

 ネットで球歴を調べると確かにすごい。上武大はここ数年、全日本大学選手権でも優勝するなどの強豪で、橋本も主力投手として活躍したようだ。

 マックス145キロはもちろん硬式で、軟式は130キロ台の後半をなげるというからただ者ではない。バッタバッタとなで斬りする場面もあるか。

 打線はやや非力だが、「2番俊足の尾崎」「代打の神様若山「好打の仙崎」などと、みんな吠えまくっていた。無印にはできない。初戦は日駐。初戦突破は堅いとみた。

 初参加の昨年は、左腕のエース吉田が肩痛で途中欠場すると、あとは出る投手がことごとく乱調で、1勝2敗で予選敗退。

 仲村社長も出場したが、野球よりトライアスロン(昨年の記事では「バイアスロン」と書いてしまった。失礼)に夢中のようで、今季は出場しない模様だ(昨年は、水泳1.5キロ-自転車40キロ-マラソン10キロを2時間40分のまずまずの成績だったそうだ。今年はさらに高みを目指すのか)。

 

 

 

 

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