谷口だ!48歳だぞ!
三菱地所(84)3-4 東急不動産(72)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | |||
東急不動産 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 4 |
(時間切れ)
〝格下〟東急不動産が接戦を制した。48歳谷口が9安打を浴びながら3失点に抑えた。三菱地所は惜敗。増田が3安打猛打賞の活躍を見せたが、打線の繋がりを欠いた。谷沢監督は欠場。大幅格下げ必至。
東急は初回、先頭の松本が敵失で出塁、続く金子の犠打安打で好機をつくり、4番望月の内野ゴロで同点に。4回には、この回先頭の吉岡が安打で出塁すると敵失を挟み、8番樽本、9番鵜澤、1番松本の3連打で2点を挙げ逆転。5回には死球と敵失から吉岡がタイムリー打。
谷口は9安打を浴び、毎回のようにピンチを招いたが粘投。
三菱は初回、2番増田の安打と暴投、敵失で1点先取。6回には6番横手の適時打をきっかけに好機を広げ、9番服部の2塁打で1点差に追い上げ、なおも2死2、3塁から1番武居の左翼大飛球は東急松本に好捕されジ・エンド。
〝お前のリードのお陰だ〟鵜澤捕手とハイタッチする谷口
左から伴、松本、だれだっけ
〝パパ、エラーばっかり。いいところ見せてよ〟樽本のご家族(ぼく、パパが悪いんじゃやない)
〇谷口監督兼投手 48歳になった。捕手の配球がよかった。走り込みが足りない(後半ばてたのを反省)
〇伴 三井不動産レジデンシャルからトレード。年俸? 上がった(5番ライトで出場。4番望月とともにノーヒット。この二人が打っていれば圧勝したはず)
〇樽本 こんなもんじゃない(3塁を守ったが、3塁付近のグラウンド状態が悪く3失策。かわいい奥さん、樽本のせいではありません。その前の試合でも鹿島の桑山が再三エラーした)
●ナイン 野球部は15~16人。(三井の独走を許していいのか)われわれには契約交渉する力がない。いいところで一本が出なかった。バッティングセンターに行く。丸の内の大会は2連覇がかかっている。準備は万全。今日はオープン戦のようなもの(糸が切れた凧のように口々に喋り捲った。吉田社長!ワールドカップもいいが、「One for all All for one」と「人を、想う力。街を、想う力。」は野球にも通用するのではないか。三井はどんどん大丸有に進入している。このままだと危ない)
服部
〝逆転だぞー〟と思ったが…武居が最後の打者に
〝どうもうまくいかんなー〟がっくりする地所ナイン