〝おい、斉藤、遺恨試合にするつもりか〟のけぞる安田・岩間〝いえ、コントロールが悪いだけです〟
安田不動産(72)0-7 東京建物(84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
安田不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
東京建物 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 7 |
(コールド)
初のみずほグルーブ対決となり、ひょっとしたら骨肉の血を血で洗う大乱戦になるかと期待したが、終わってみれば〝親戚同士〟の〝仲良しこよし〟の〝凡戦〟といったら失礼か。
東京建物が安田不動産を下し、そそくさとグラウンドを後にした。河越は遺恨試合になるのを避けて登板回避したらしい。左腕の斎藤が完投した模様だ。鑑定士村部が一人蚊帳の外だったそうだ。安田の敗因は、森投手が自滅したためのようだ。
斉藤(どこか大谷に似ていないか、それともDeNAの山口か)
●森 小久保は肩が痛いと言うので半年ぶりに投げた。3回までは完全。4回に僕のエラーから失点し、その次の回に6点取られ、無情にも審判からコールドの宣告を下された。北地さんは子育てに忙しいようで、出てくれればもっといい試合ができる。相手? 村部以外はみんな打った
〝そうだ〟〝ようだ〟と全て伝聞・推測でしか書けないのが残念至極。
東建の期待の新人・萬(左、日大三島)と谷口(広大、アメフトクォーターバック)
森
春日部共栄に〝お試し〟1週間で戦力外 J.J.藤岡デビュー
J .J .藤岡
RBAナンバーワンの西沢が関西異動になって何年か。長期低迷が続く安田不動産に久々にマスコットが誕生した。「春日部共栄の野球部に1週間ほどお試しで在籍し、実力の違いに打ちのめされ、自分から戦力外通告を下した」藤岡(26)だ。
法大卒で、名前は藤岡純平。J .J .藤岡に命名した。
この日は2番サードとして先発出場。初回、バントを決めた。2打数1安打。