RBA OFFICIAL
 
2018/07/03(火) 15:06

Jプロ圧勝 義積2発含む4安打5打点 タカラレーベン予選敗退 小林意地の一発

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〝司ちゃん、見たか、あの一発〟義積(見た見た、風の助けも借りたんじゃないの)

タカラレーベン(81⇒804-21 JR西日本プロパティーズ(85

  1 2 3 4     合 計
タカラレーベン 0          
JR西日本プロパティーズ(Jプロ) 11           21

  (時間切れ)  

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善積の重工神戸の先輩・山本(44歳とか)

 7月1日付で菱重プロパティーズから社名変更したJR西日本プロパティーズ(略称:Jプロ)が3回まで義積の2発を含む4発17安打、毎回得点の大量21点を挙げ圧勝。14年ぶり復帰のタカラレーベンは2連敗で予選敗退。新調した真っ白のユニフォームを真っ黒に汚すだけで、島田社長も袖を通すことなく終わった。

 Jプロは初回、先頭の〝司ちゃん〟義積がいきなり本塁打。2死から打線がつながり敵失と四死球を絡めて8番福村の3ラン、3番佐藤の3塁打、5番山本の適時打などで一挙11点。2回にも義積の適時打などで3点追加。3回にはこの回先頭の4番武田が本塁打を放つと、負けじと義積が4安打目となる本塁打を放ち、この回も7点。義積は4打数4安打5打点、5番山本、8番福村も猛打賞。

 タカラレーベンは2回、元横浜DeNAベイスターズの小林が意地の一発を放ったが、焼け石に水。

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〝司ちゃん、俺を忘れちゃいかんぞ〟武田も一発

〇義積 2発だぞ。4安打4打点。最初の本塁打は110mくらい、2本目のほうがすごかった(自画自賛したが、風のお陰であることを忘れていたようだ)

〇武田 なにが〝司ちゃん〟だ。俺のほうが本塁打は打ってるぞ(さすが。3回に一発)

●石黒スポークスマン 終わっちゃいましたね。相手はよく打つ。小林はさすが。反省会をやらなくては(反省会は突撃取材を敢行する予定)

●手島専務 新調したばっかりなのに…(この日はベンチ。試合前、真っ白なズボンが汚れることを気にしていた)

●小林 (課題が残りましたね)そうですね

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〝しょうがない、来年だ〟タカラレーベン(写真提供:石黒)

 

 

 

 

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