オープンハウス川崎(白肌、美肌に注目)
オープンハウス(87)9-1 ちばリハウス(78⇒81)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
オープンハウス | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 9 | |||
ちばリハウス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(時間切れ)
オープンハウスが快勝。エース川崎が1年ぶりに登板、芳紀まさに十八、透き通るようなむしゃぶりつきたくなるようなきめ細やかな白肌からほれぼれする変化球を投げ、ちばリハウス打線を翻弄した。二番手の左腕野口も将来が楽しみなピッチングを披露した。ちばリは完敗。相手が悪かった。
オープンハウスは初回、二死から3番荻野、4番隅田が連打し、(その後の記録は不明)2点先制。4回には荻野、隅田の安打などで加点。6回は5番橋本の本塁打などでダメ押し。
川崎は、ストレートは高めに浮きシュート回転したが、面白いようにカーブ、スライダーを決めた。「投げるのは1年ぶり。肩が痛い。技巧派に転向だ」などと余裕のコメントを残し、女房役の岩本捕手は「回転がありキレがいいので打たれない。受けていて楽しい」と笑顔を見せた。
光永監督が推奨する新人左腕の野口も変化球が決まった。野口は「軟式を12年間くらい。たいした球歴はありません」と謙遜した。
ちばリハウスは完敗。エース篠原は先発回避。代わって登板した城戸は制球がいま一つ。
次週は不動産健保大会の試合が2つあり、RBAと3試合すべてこなすという。相手はタウングループ。タウンも健保大会に2チームが出場し、それぞれタイセイ・ハウジーと青山メインランドと戦う。消耗戦になるのは必〝死〟。死ぬなよ。
岩本捕手(左)と野口投手
城戸投手(川崎の肌と比較してみて)