〝どうなってんだ〟予想外の展開に記者は写真を撮るのを忘れた
ミサワホーム東京(86⇒84) 13-1 住宅情報館(79⇒78)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミサワホーム東京 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 12 | 13 | |||
住宅情報館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(タイブレーク)
ミサワホーム東京がタイブレーク戦を制した。延長の6回は、この回から登板した住宅情報館の2番手投手の制球が定まらず、押し出し点を重ね、三澤諒が再び登板したときはすでに手遅れ。住宅情報館は2連敗で予選敗退。
ミサワ東京の先発は古市、住宅情報館は三澤諒。1-1のまま決着がつかず。
三澤諒投手
◇ ◆ ◇
前試合の住宅情報館の戦いぶりからして、昨年4強のミサワが圧勝するのではないかと予想し、試合はほとんど見ていない。先発した三澤諒は打力があるミサワ打線を1失点に抑えたのだから、相当の投手のようだ。延長戦で投げなかったのはスタミナを使い果たしたからか。初戦で投げた三澤研太郎と同じ姓なので兄弟なのか。もう一度投げるのを見たかった。
ミサワの古市は最後まで投げたのか。スタミナに課題があると思っていたが、あの酷暑の中でよく踏ん張った。次週は大丈夫か。心配が先立つ。