〝いい年をしてと笑うんじゃない、俺らは命をかけているんだ〟最初はパナ鈴木の勝利か
パナソニックH(76) 〇(ジャンケン)● みずほ不動産販売(80⇒75.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
パナソニックホームズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | |
みずほ不動産販売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 |
(ジャンケン3-2でパナの勝利)
結局はパナの勝利
レーティングはパナソニックホームズが76、みずほ不動産販売が75.5というわずか0.5しかない実力が拮抗した別の意味で注目された試合は、7回まで0-0で決着がつかず、タイブレークにもつれ込んだが、ここでも双方が4点ずつを上げ、大会史上3度目の5人によるジャンケン決着となり、結局、3-2でパナに軍配が上がった。
パナの中澤、みずほの丸山両投手が好投した。パナは45歳の廣浦が延長で2点打を放ち、みずほの鈴木は満塁弾を放った。
〇鈴木 7回までまともな安打を放ったのは俺だけ
●ナイン ジャンケンの練習はしていなかった
●鈴木 ジャンケンで最後に負けたのも僕。タイブレークで4点を失ったのも僕のエラー(がっくりしていた)
〝久々に興奮したぞ。いい酒が飲めるぞ〟鈴木
中澤
鈴木の満塁弾で同点に追いついたみずほ
丸山(左)と片岡