〝俺がタイセイの新4番だ〟志田
タイセイ・ハウジー(86.5) 22-5 メイクス(82)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
タイセイ・ハウジー | 12 | 6 | 3 | 1 | 22 | |||||
メイクス | 3 | 0 | 2 | 0 | 5 |
(時間切れ)
3ランを放った志田
タイセイ・ハウジーが大勝。志田が3ラン含む6打点の猛打賞。元新潟アルビレックス野呂弟は4四死球3盗塁。メイクスの橋本は1イニング9与四死球。
タイセイは初回、1死から内山が2塁打を放つと、打線に火が付き、この回、5番志田の3ランと6番井上の2ランを含む9安打を放つ打者15人の猛攻で一挙12点を奪い、相手先発の阿井をKO。2回には、代わって登板したMAX145キロを投げるという橋本投手の制球難に付け込み、大会記録に迫る1イニング9四死球を選びノーヒットで6点を挙げた。4番千葉英も猛打賞。
野呂弟は軟球をマスターするには相当の時間がかかりそう。強引に引っ張る打球はほとんどがファウルになる。千葉英はアドバイスできないのか。同僚のトラバース木ノ内に聞いたほうがいい。
先発の高橋は初回4連打で3失点。3回から登板した千葉英は4四死球を与えるなど2失点。
メイクスは初回、先頭の大槻、2番伊地智の連打に3番仙崎が3ランを放ったが、追い上げるにはあまりにも失点が大きかった。
〝球の行方? そんなの俺の知ったことか〟橋本
〇千葉英監督 初回はいい攻撃。久々に打線がつながった。次戦? 高橋は今度の水曜(健保大会)にも投げるので…俺の投球? マウンドに立つとアドレナリンが出で…力んじゃう
〇高橋 次もいける
●若山 そっすね、ちょっと、ピッチャーが大乱調
●橋本 肩、肘ともまったく問題がない。ばててるだけ。下半身を強化しないとだめ。今季? 無理でしょ(高橋、千葉英を連続三振に斬って取った球は素晴らしかった。なんで同じ球が投げられないのか)
〝いかん、どうもコントロールが定まらない〟千葉英
伊地智(左)と若山