ケン・コーポレーション、エイブルが4強入り-東京不動産業健康保険組合が主催する第31回対抗野球大会2日目が大宮健保グラウンドで行われ、RBA野球大会にも出場しているケン・コーポレーション、エイブルがそれぞれ1部ベスト4に勝ち進んだ。
準決勝は日本財託グループ-エイブルと、ケンコーポ-東都。
◇ ◆ ◇
ケンコーポ-青山メインランドの試合は8-1でケンコーポが勝利。大澤が投げた模様。田辺監督は「何とか勝てた」とコメント。連覇を目指した青山メイン北野監督は「最終回までは接戦だったが、うちは小松崎しか投手がいなかった」と話した。
エイブルは対リスコンスに19-1で圧勝。清水スポークスマンは「小笠原が3回、斉藤が1回投げた。荒川と森永が活躍した」と語った。
タイセイ・ハウジーは2-6で日本財託グループに、スターツコーポAは4-16で東都にそれぞれ敗れた。