グローバル住販(82.7⇒82) 0-3 エイブル(86)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
グローバル住販 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
エイブル | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 3 |
(時間切れ、この試合は神宮外苑軟式野球場で行われました)
エイブルが、エース小笠原の9個の三振を奪う力投で決勝Tに勝ち進んだ。放った安打は初回の森永の3塁打のみ。グローバル住販は無念。放った安打はエイブルを上回る3本だったが、打線がつながらなかった。名球会・谷繁氏の息子が4回から登板、ほぼ完ぺきに抑えただけに悔やまれ。無情の夏が終わった。
エイブルは初回、1番森永がいきなり3塁打を放ち、暴投で難なく生還。3回には、この回先頭の9番小笠原、1番森永が連続四球を選び、相手の拙守に付け込み無安打で2点追加した。放った安打は初回の森永のみだった。
小笠原投手は6回を投げ、9個の三振を奪った。
グローバル住販は泣くに泣けない敗戦。初回、2死から3番佐久間、4番布本が連打したが、他の3者は三振。3回には、この回先頭の9番佐々が安打したが、併殺。
先発の大野に代わって4回から谷繁が登板。ほぼ完ぺきに抑えたが、打撃では小笠原に抑えられた。
エイブルはこの日行われた不動産健保野球大会準決勝戦を棄権してRBAに全勢力を注いだ。
健保大会1部決勝戦はエイブルに不戦勝した日本財託-ケン・コーポレーションとなり、ケンコーポが5-4で勝利した。2部はRBAにも参加しているナミキが第一住宅を19-9のダブルスコアで下し優勝した。
〇清水スポークスマン 何とか勝ったが、打てない(貧打のエイブルは解消されないのか)