トラバースナイン
パナソニックホームズ(79⇒81) 1-13 トラバース(89⇒91)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
パナソニックホームズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
トラバース | 10 | 1 | 2 | 0 | x | 0 | 13 |
(コールド)
佐藤監督
トラバースが初回、木ノ内の逆転2ランなど一挙10点を挙げコールド勝ち。嶋田が初先発し3継投で1失点に抑えた。パナソニックホームズは「途中まで勝っていた」(赤羽監督)が大敗。徳山投手は13失点ながら自責点は5点のみ。
1点先制を許したトラバースはその裏、3番木ノ内が逆転2ランを放ち、2死から打線がつながりこの回9安打で10得点。その後も得点を重ね、5回コールド勝ち。木ノ内は3-2-3で、5試合で打率は7割に達し、18打点、4本塁打となり、三冠王を独走している。2番増田が3安打猛打賞、7番松本雅が3ラン、元西武の1番梅田は3-1-1。
パナソニックは初回、4番天田の適時打で挙げた1点どまり。放った安打は5番中沢との2本のみ。
嶋田投手
〇佐藤監督 今日のヒーローは木ノ内
〇木ノ内 これまで監督の前でいいところを見せられなかったので打ててよかった(まるで高校球児のコメント)
〇梅田 3-1-1。勝ててよかった(これまた高校球児)
〇平野 今日は投げる予定なし
〇酒見スポークスマン 先発嶋田は今年の新卒(専門学校卒)20歳。球は速いのですが、制球に難がありなかなか使う機会がありませんでしたが、直近はチームの試合が連続しており、育てるために先発しました。初回は緊張してなかなかアウトが取れませんでしたが、相手のオーバーランや飛び出しなどに助けられた次第です。次戦9/19も9/17と9/23に市民大会があるので先発は流動的です。打線はまずまず好調なので、元プロ枠は思い切って土田(元巨人)あたりを使うかもしれません
●赤羽監督 回数はともかく、途中まで勝っていた。ガハハハハハ
●天田 じょうぶです。上武大じゃなくて体が丈夫という意味 ガハハハハ
●夢人 父がつけた名前「ドリーマー」です(最後の打者で三振)ガハハハハハ
〝ありがとうございました〟
〝ドリーマー〟だぞ(夢人)
天田