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2019/04/09(火) 16:06

RBA 日曜ブロック決勝戦 三井不レジリース-三菱地所リアル 5/1 東京ドーム

 日程の都合で延びていた第30回RBA野球大会日曜ブロック決勝戦の三井不動産レジデンシャルリース-三菱地所リアルエステートサービスが5月1日(水・祝)19:30から行われることが決定した。

 双方とも誰もが予想できない伏兵どころか大穴でも大番狂わせでも言い表せないほどの青天の霹靂の驚天動地の下剋上の決戦となった。

 三井レジリースは参加12年間の通算勝率は.375、一方の地所リアルも参加28年間の通算勝率は.329という数字が物語るように、いつも〝出ると負け〟を繰り返していたチームが決勝まで勝ちあがってきた。

 三井レジリースは、浦和学院-武蔵大卒の左腕・渡辺健一郎(25)が準決勝戦で強豪の清水建設を完璧に牛耳った。渡辺は地元の「東松山ホークス」にも所属しており、平成30年度県民総合体育大会予選(Aクラス)の優勝投手。

 地所リアルは、決勝戦まで逆転につく逆転で勝ちあがってきた不死鳥のようなチーム。肩痛を抱える左腕のプーチン寺田が踏ん張り、〝右玉〟橋本が神がかり的な活躍を見せた。

 予想記事は改めて書くが、どのような展開になるか全く予想がつかない。球史に残る「平成」の掉尾を飾り、新たな「令和」の幕開けにふさわしい一戦になるのだけ間違いない。血で血を洗うような戦いにはならないはずだ。勝者が水曜ブロックの覇者・野村不動産アーバンネットと総合優勝をかけ対決する。

 

 

 

 

 

 

 

 

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