9月4日(水)大宮建保グラウンド
12区画 「23」グラウンド
10:00 ~ 12:00 No.1 三井不動産リアルティ(83)-スターツコーポレーション(68)
三井不動産リアルティが優勢。予選を無敗で勝ち上がってきた余勢をかってここは無難に突破しそう。
スターツはエース荒海が右手を負傷。抽選会場でも「来年頑張ります」と早くも来季に照準を合わせていた。荒海以上の投手が投げればともかく、ここは苦戦必至。
12:00 ~ 14:00 No.5 ミサワホーム東京(83)-伊藤忠ハウジング(74)
好試合になりそうだが、レーティング上位のミサワ東京がやや優勢。ライアン小川と同級生という古市が伊藤忠打線を抑えるか。
伊藤忠は城西大カルテットの踏ん張り次第。先発は神か。伊藤はピークを過ぎたと見る。しっかり守って投手を援護したい。杉山、面高のベテランがチームをどこまで鼓舞するか。
12区画 「24」グラウンド
10:00 ~ 12:00 No.2 東急リバブル(81)-住友林業(85)
古豪対決で接戦になりそうだが、投手力が安定している住友林業がやや優勢と見た。エース石井は今季も好調。相手は打力のあるチームなので長打は警戒しなければならないが、最小失点に抑える力がある。打線はやや弱いが、稲田、遠藤らの主軸が頑張るか。
リバブルは谷貝の先発か。制球に難があったが、予選最終戦ではナイス相手に好調。投げ込みも十分のようで、スイスイ投げるか。打線は住林より上だが、好投手石井をどう攻略するか。接戦に持ち込めば勝機ありと見た。
12:00 ~ 14:00 No.6 エイブル(80)-ナイス(70)
レーティング上位のエイブルが優勢と見たが、課題だった貧打が解消されておらず、投手に負担がかかる。ここは必勝態勢で荒川卓が先発か。緩急を使い相手打線を翻弄する展開に持ち込みたい。
ナイスは正木が「(オープンハウス)川崎に勝つ」と強気発言しているのが不気味。相手がエイブルなら最小失点に抑えられる。打線が奮起すれば面白い。絶好調の横澤の前にどれだけ走者を貯められるか。
12区画 「25」グラウンド
10:00 ~ 12:00 No.3 ケイアイスター不動産(82)-リスト(88)
無敗で勝ち上がってきたケイアイスターだが、ここは相手が強い。リストが優勢。舟山は投げるたびに調子を上げている。打線も横溝の加入で厚みが増した。横溝にライバル意識をメラメラ燃やしているのが杉山。昨年の田中もようやく一発を放った。岩島も好調とみた。
ケイアイスターは上武大と前橋育英の大学、高校とも群馬勢が頂点に立った勢いに乗りたい。エース浅見が強打のリスト打線にどう挑むか。変化球を有効に使いたい。
12:00 ~ 14:00 No.7 旭化成ホームズ(90)-ミサワホーム東京 神奈川(81)
予選でも対決しているチーム同士がまた対決するが、ここも旭化成が優勢だ。エース今野が好調。ここは打たせて取るピッチングに出るか。打線はどこからでも得点できる機動力がある。
ミサワ神奈川のベテラン清水は「今度戦ったら3点以内に抑える」と語ったが、仮に3点以内に抑えても、旭化成から3点以上を取るのは至難の技だ。
12区画 「26」グラウンド
10:00 ~ 12:00 No.4 オープンハウス(84)-東京建物不動産販売(70)
業績も絶好調で東証上場が決まったオープンハウスが押し切るか。エース川崎が力で相手をねじ伏せる。不安があるとすれば、昨年あたりから「仕事優先」にスタンスを変えており、主力を欠いたとき。
東建不販は2年目エース生出の出来次第。最小失点に抑え、打線の援護を待ちたい。頼みの加覧は痛風がかなり深刻のようで、同窓のソフトバンク小久保同様、引退の危機が迫る。(草野球に引退はないか)
12:00 ~ 14:00 No.8 日神不動産(68)-ポラス(78)
レーティング上位のポラスが順当に勝ち上がりそう。エース岩瀬は相手が日神ならまず打たれない。打線は勝ち味に遅いが清水を核にここぞというところでは力を発揮する。
日神は森山の頑張りに期待。スタミナに課題があるが、鍛えればリスト八筬クラスの投手になれる。仕事も忙しいだろうが、来季に備えてほしい。
次回予定:9月11日(水)大宮健保グラウンド
「未定」グラウンド 10:00~(予定)
No.9 【三井不動産リアルティ㈱-スターツコーポレーション㈱】勝者
-【東急リバブル㈱-住友林業㈱】勝者
No.10 【ケイアイスター不動産㈱-リスト㈱】勝者
-【㈱オープンハウス-東京建物不動産販売㈱】勝者
No.11 【ミサワホーム東京㈱-伊藤忠ハウジング㈱】勝者
-【㈱エイブル-ナイス㈱】勝者
No.12 【旭化成ホームズ㈱-ミサワホーム東京㈱神奈川】勝者
-【日神不動産㈱-ポラス㈱】勝者