引地が決勝打 澤村も2安打
〝温かいご声援ありがとうございます〟応援団にお礼する三井リアルナイン(背番号30は安西監督)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東急リバブル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
三井不動産リアルティ | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | X | 4 |
(6回時間切れ)
東急リバブル 頼みの谷貝が不調
三井不動産リアルティが完封勝ち。澤村、引地の下位打線が活躍。安田-水野が3安打完封リレー。リバブルの谷貝投手は変化球が決まらなかった。
三井リアルは2回、この回先頭の5番水野がインタフェアで出塁。続く澤村が左翼前安打してチャンスをつくり7番平林は四球で満塁と攻め立て、8番引地がきれいに右翼前に運び2点先制。
さらに1番上村の内野ゴロで平林も生還してこの回3点。3回には2つの四球から好機をつくり、澤村の中堅前安打で1点追加。安田投手は4回を3安打に抑え、4回以降は水野がピシャリと締めた。
リバブルはここ2戦好投していた谷貝投手が不調。スライダーがことごとくボールになった。暴投となるケースも4度あり、全て失点につながった。変化球が決まらないことから、ストレートを狙い打たれた。
○安西監督 いいゲームができた。守りもミスなかった。引地も澤村もいい働きをしてくれた
○吉田助監督 めちゃくちゃかわいい(2歳半のお子さんを連れて、この日は私服で観戦。40過ぎの第一子だけにかわいいのは分かる。野球のことは二の次か)
●大槻監督 リズムに乗れなかった。先手を奪われたのが痛かった
●平元顧問 完敗でございます。次はもう一つ上を目指す
●大見部長 来年もある。終わりじゃない。来年は5本の指に入る投手を補強する(5本の指とは自チームではなく、水曜ブロックで5本の指と理解した)
●猪股 肩はつくっていた(伝家のフォークは健在か)
左から澤村、安田、水野
安西監督(左)と吉田助監督
リバブル谷貝
左から平元顧問、大見部長、大槻監督
〝ミスターRBA〟岡住(誰よりも大きな声で声援していた。出番はなし)