国土交通省は10月31日、平成25年9月の住宅着工戸数をまめ発表。総戸数は88,539戸(前年同月比19.4%増、13か月連続の増加)となった。内訳は持家が32,128戸(同14.2%増、13か月連続の増加)、貸家が31,892戸(同21.5%増、7か月連続の増加)、分譲住宅が23,968戸(同23.5%増、5か月連続の増加)。分譲住宅の内訳はマンションが12,497戸(同35.6%増、5か月連続の増加)、一戸建住宅が11,396戸(同12.4%増、13か月連続の増加)。
首都圏マンションは6,295戸(同21.4%増)で、都県別の内訳は東京都が4,109戸(同19.1%増)、神奈川県が1,484戸(同191.6%)、埼玉県が321戸(同40.6%減)、千葉県が381戸(同14.4%減)。