大成有楽不動産、京浜急行電鉄、菱重エステート、長谷工コーポレーション、ナイスの5社は12月4日、横浜市鶴見区の大規模マンション「オーベルグランディオ横浜鶴見」(全553戸)の供給第1号街区となる「アリーナテラス」(180戸)の販売を12月7日から開始すると発表した。
鶴見駅から徒歩7分に立地する全3街区の総開発面積約2万㎡超。「人と地域で緑をつなぐ共創の住まい」がコンセプトで、建物の高さを7階建てに抑え、入居者間の良好なコミュニティ形成を図ることを目的に街区ごとに組成される管理組合をつなぐ「共同コミュニティ委員会」を設置する。また、新しいコミュニティ支援プログラム「マチトモ」プロジェクトを立ち上げ、地域の団体・企業と共に新しい子育て支援・交流支援、多世代交流を実現することを目指す。
1期の販売戸数は102戸、価格は3,820万~6,020万円、専有面積は66.49~82.68㎡。14日(土)まで申し込みが受け付けられる。