リビタは5月15日、2017年までに国家公務員社宅の大量廃止が決定した「つくば」エリアで専有面積99㎡(30坪)中心の元大手企業社宅を買取り、一棟丸ごとリノベーションしたマンション「リアージュつくば春日」を販売開始すると発表した。
「リアージュつくば春日」は、つくばエクスプレスつくば駅から徒歩16分、地上14階建て、内廊下設計の全54戸。築23年。周辺の新築マンションよりも約2割程度安い価格帯(3500万円台中心)で分譲する。空地率80%の広い敷地を生かし、住民・地域コミュニケーションの場を創出するという。
同社は一棟丸ごとリノベーション分譲マンションをこれまで30棟・950戸(2014年3月時点)を企画、供給している。
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記者はこれまで同社との取材チャンネルがなくリノベーションマンションも見たことはないが、今回、同社広報からこのニュースリリースをいただいた。記事はコピー&ペーストだが、必ず現地を見学してレポートしたい。