ポラスグループの中央グリーン開発は6月9日、「第8回地域住宅計画賞活動部門奨励賞」を受賞した「子育てママの理想の家をつくろう!」プロジェクトの設計基準を元に開発した新ブランド「子育てママの理想の家」シリーズ初の戸建分譲住宅「ママトコ南浦和」(全13戸)が好調なスタートを切ったと発表した。
「子育てママの理想の家」設計基準は、一般の主婦(9人)が商品開発に取り組み、実際に建築・販売された4戸をワークショップを経て改良を加えたもの。6つの共通テーマ「家族で過ごす空間づくり」「子どもの育み」「家事ラク♪ママ楽♪」「スムーズな家事動線」「使いやすい収納」「安心・安全」で構成。子育てならではの細かな配慮や工夫が凝らされている。
「ママトコ南浦和」は、JR京浜東北線・武蔵野線南浦和駅から徒歩18分、川口市小谷場字下谷に位置する全13棟。敷地面積は100.00~119.12㎡、建物面積93.98~102.26㎡、価格3,990万~4,630万円。5月中旬から販売開始し、1週間で半数以上の7戸を成約している。
今後9月上旬に販売開始予定の「(仮称)パレットコート柏たなか未来区」(全53棟)の一部街区にも「子育てママの理想の家」を採用する予定。