「カラマツ」の出荷
創建は5月8日、含水率を8%程度に抑えた北海道産の無垢材を一戸建て「ルナ越谷レイクタウン」で採用すると発表した。
北海道夕張郡栗山町の「栗山町ドライウッド共同組合」が導入する新しい乾燥技術「コアドライ」を用いた産地証明付き無垢材「カラマツ」を柱に採用。ルナ越谷レイクタウンで4棟を着工した。
含水率を8%程度にすることで、ねじれ・曲がりを大幅に抑え、集成材と同様の優れた寸法安定性を実現した。
ルナ越谷レイクタウンは、JR武蔵野線越谷レイクタウン駅から徒歩15分、越谷市越谷レイクタウン1丁目に位置。土地面積は150.00~196.87㎡。建物は平成27年5月中旬~6月中旬に完成する予定。
上棟時(赤みがかったカラマツ材)