野村不動産は11月24日、「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の市街地再開発組合の設立認可を受けて、参加組合員として事業参画すると発表した。
計画地は、JR常磐線金町駅・京成線京成金町駅前の敷地面積約2,650㎡。建物は21階建て延べ床面積約約25,085㎡。施工は戸田建設。
同事業は、2006年6月に「金町六丁目3・5番街区市街地再開発準備組合」が設立されてスタート。同社は2008年7月に事業協力者として選定されて以降、本再開発事業に関わってきた。組合設立認可を受け住宅保留床を取得。マンション約180戸を整備する。