野村不動産アーバンネットは1月14日、2016年1月1日時点の「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の調査結果を発表。2015年10~12月期の首都圏の「住宅地価格」・「中古マンション価格」ともに平均変動率は2013年7月調査以降、連続してプラスとなった。
「住宅地価格」の価格変動率は首都圏エリア平均で0.5%(前回:0.3%)、エリア別の平均変動率は全エリアでプラスを維持した。
「中古マンション価格」の価格変動率は、首都圏エリア平均で0.5%(前回:0.6%)、全エリアでプラスを維持した。
2015年1月~2015年12月年間ベースでは、首都圏の「住宅地価格」・「中古マンション価格」ともに平均変動率は2014年1月調査以降、連続してプラスとなった。