同社デザインマネジメント室長・見月伸一氏(中央)ら受賞プロジェクトメンバー
三井デザインテックは3月24日、マレーシア・クアラルンプールで開催された「マレーシア国際家具見本市(MIFF)2016」(主催=UBMマレーシア)に初めて参加し、優れた出展ブースを表彰する「ベストプレゼンテーション賞」のコンテストで、世界14カ国・約500社の出店中で第2位を受賞したと発表した。
同見本市は3月1日~5日まで行われ、同社は〝ESSENCE OF JAPAN〟をテーマに、日本の暮らしのエッセンスを空間や家具で表現した日本企業ブースを総合プロデュース。商品を引き立たせるブース構成や日本のデザイン、クオリティの高さを表現したことが評価された。