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2016/04/19(火) 00:00

モリモト「ピアース千代田淡路町」 坪単価420万円でもほぼ1カ月で完売へ

投稿者:  牧田司

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「ピアース千代田淡路町」完成予想図

 モリモトが分譲中のコンパクトマンション「ピアース千代田淡路町」を見学した。淡路町・新御茶ノ水・小川町駅から徒歩1分の全71戸で、3月末から第1期(45戸)・第1期2次(16戸)が供給されており、残り2期(10戸)を残すのみ。極めて好調な売れ行きを見せている。

 物件は、東京メトロ丸ノ内線淡路町駅・同千代田線新御茶ノ水駅・都営新宿線小川町駅から徒歩1分、千代田区神田美土代町に位置する13階建て全71戸。専有面積は25.03~54.78㎡、2期(10戸)の予定価格は3,300万円台~7,200万円台。坪単価は約420万円。竣工予定は平成29年3月上旬。設計・監理は日本エーコン一級建築士事務所。デザイン監修はフレグライン建築設計(福田馨氏)。インテリアデザインはリエゾン(鬼倉めぐみ氏)。施工は森本組。第2期は4月29日から分譲される。

 ◇       ◆     ◇

 この物件については、昨年末、他のマンションを取材したときから坪単価が400万円を突破することを聞いていたが、現地周辺は大中小のビルなどが建ち並んでおり、分譲マンションはほとんど皆無。1カ月くらいで完売する勢いにあるのに驚かされる。東急リバブル「ルジェンテ神田神保町」や明和地所「ラベルヴィ市ヶ谷」同様、区内のコンパクトマンションは実需のほかに投資需要が人気の要因の一つであるのは間違いない。そうでないと説明がつかない。

 大手デベロッパーのマンションでは、野村不動産が昨年に分譲した坪単価400万円くらいの「プラウド千代田淡路町」(109 戸)が瞬く間に売れたし、三井不動産レジデンシャルも相当の規模のマンショ ンを分譲するそうだ。

 この勢いは止まらない。このところ人口が激増している千代田区だが、今後も「麹町」を中心に大量のマンションが分譲される。そして、坪単価は最低で400万円というのが定着しそうだ。人気エリアでは700万円以上になるかもしれない。

 バブル期は都心部の人口流失が相次ぎ、コミュニティの崩壊に危惧した行政はビルに「付置住宅」を義務付けるなど対応に追われたが、いまは逆だ。中小ビルがどんどんマンション化している。

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モデルルーム

 

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