東急リバブルは6月10日、全国の売買仲介店舗で展開している「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」のサービス内容を改定し、保証期間中に建物の不具合が発見された場合の保証額を最大250万円から最大500万円に引き上げると発表した。
一戸建・マンションを対象とする「建物保証」は、2012年10月にサービスを開始して以来、累計申込件数は20,000件を突破している。
同社はまた、水まわり4点(システムキッチン、システムバスルーム、洗面化粧台、トイレ)を中心とする定額制のフルリフォームパッケージプランをLIXILと共同で開発し、「リバブル フルリフォームパッケージプラン(仮称)」として中古マンションの購入者向けにサービスを提供すると発表した。