東急不動産は8月16日、順天堂と東急不動産次世代技術センターとの産学連携による「スマートウェルネス住宅」を目指した都市型戸建て「ブランズガーデン瀬田」のモデルハウスを10月にオープンすると発表した。
物件は、東急田園都市線二子玉川駅から徒歩12分、または用賀駅から徒歩10分、世田谷区瀬田二丁目に位置する全9戸。敷地面積は81.30~104.24㎡、延べ床面積は100.09~121.34㎡。構造は2×4工法2階建て・3階建て。施工はイトーピアホーム。外構造園設計施工は石勝エクステリア。
「スマートウェルネス住宅」では、高断熱性能やエネファーム、外付け日除けを備えた「省エネ性能」、医学的見地を採り入れ突板フローリングや24時間換気を備えた「健康性能」、万が一の際の備えも考えた「安心・安全性能」の3つの視点から各分野の専門家の知見を取り入れて開発を進めている。