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2016/09/07(水) 00:00

三井ホーム デザイン・インテリアを一新したNEW「Oakley(オークリー)」発売

投稿者:  牧田司

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外観

 三井ホームは9月7日、同社のロングセラー商品である戸建て「オークリー」のファサード、インテリアのデザインを一新するとともに、新たなライフスタイル提案を組み込んだ新しい「Oakley(オークリー)」を発売する。

 外観を、従来のオークリーで評価の高かった3連の木製窓や木製付梁などはそのままに素材の質感を高め天然木の魅力を前面に押し出し、1階にはコリドー風「和テラス」を設けたウッディスタイルを採用したのが特徴。

 インテリアは、「木を愛し、自然を取り込む」をテーマにさまざまな表情をみせる自然素材である木と石を随所に用い新発表のNEW STYLE COLLECTION第5弾「Essential Nature Styleエッセンシャルネイチャースタイル」を初めて採用する。

 プランニングは、家族や友人をはじめとする人との繋がりや集いを大切にするライフスタイルを意識し、より自由度の高い住まい方が可能な大空間と高い居住性を提案。「心地よい繋がり」をテーマに空間の連続性を重視し、コリドー風「和テラス」を介して屋外ともゆるやかに繋がる快適な居場所を演出している。

 販売エリアは沖縄を除く全国で、参考価格は施工面積49.36坪で坪単価69万円から。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)にも対応し、坪単価差額は+6.8万円。販売目標は年間200棟(昨年度実績は130棟)。

「和」テラス①.jpg 「和」テラス③.jpg
「和」テラス

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グランド ラウンジ

◇       ◆     ◇

 一昨年見学した「川越スタイル」と似てはいるが、外観はウッドプランターや軒の4本の柱が新たに加わったのが特徴。付梁・柱・破風には浮造り加工が施されている。

 このほか、スプーンカット加工されたスキップラウンジの框、ウォールナットの家具、柱ヤバネ、ロングチェア(ジョージナカシマ)、御影石の壁、滝をイメージしたガラスのアートなど木の心地よさ、自然との調和、匠の技を随所に盛り込んでいるのが目を引く。

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スキップラウンジ

三井ホーム、和モダンの「川越モデル」がヒット 2カ月弱で7件成約(2014/10/28)

 

 

 

 

 

 

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