野村不動産アーバンネットは1月13日、四半期ごとに定点観測している「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の結果をまとめ発表した。
2017年1月1日時点の価格は住宅地、中古マンションとも全エリア平均変動率はプラスとなり、2013年7月調査以来連続してプラスを維持した。
住宅地の価格変動率は、首都圏エリア平均で0.3%(前回0.1%)となり、2016年平均の変動率は1.2%となった。
中古マンションの価格変動率は、首都圏エリア平均で0.3%(前回0.1%)となり、2016年平均の変動率は1.1%となった。