三菱地所レジデンス・東京建物・大栄不動産の3社は1月26日、中央線沿線の徒歩10分圏としては最大級の494戸の大規模マンション「ザ・ パークハウス 国分寺四季の森」のモデルルームを2月11 日(土)オープンし、3月下旬から販売開始すると発表した。
物件は、JR中央線・武蔵野線西国分寺駅から徒歩10分、国分寺市東恋ヶ窪1丁目に位置する7階建て2棟からなる全494戸。専有面積は68.55~97.49㎡。価格は南向き3LDK・4,200万円台~。施工は長谷工コーポレーション。全体竣工は2018年8月中旬。
国分寺駅北口では約2万㎡の広大な敷地で再開発事業が進行中で、物件敷地の南側と東側には、敷地面積約20.7万㎡のうち約45%が緑地の日立製作所中央研究所に隣接。
各分野のプロフェッショナルと提携し、「illy」のコーヒーを提供するカフェや、紀伊國屋書店が選定した書籍を楽しめるライブラリーラウンジなどを設置。 居住者専用シャトルバスの運行も行う。
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この物件については昨年1月、三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス国分寺緑邸」を取材したとき話を聞いている。リリースでは「南向き3LDK・4,200万円台~」となっているが、きちんと取材してレポートしたい。