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2017/03/16(木) 17:57

三井不動産レジなど7社 幕張新都心 最後の住宅地開発10年以上かけ約4,500戸計画

投稿者:  牧田司

 

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イメージパース

 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業株式会社の7社は3月16日、千葉市幕張新都心最後の大規模住宅地区となる「幕張新都心若葉住宅地区」に住宅・オフィス・商業の複合機能を備えたミクストユースの街づくり「(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト」を始動したと発表した。

 10年以上にわたって総面積約17万5,000㎡の8区画に約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街を開発するもの。く最終街区の竣工は2029年春。

 分譲住宅事業の第1弾として「(仮称)幕張B-7街区タワー&レジデンス」の販売を2017年11月下旬に予定している。

 物件は、JR京葉線海浜幕張駅から徒歩15分、千葉市美浜区若葉三丁目に位置する37階建て・8階建て503戸。竣工予定はタワー棟が2018年12月中旬、レジデンス棟が2018年12月中旬。専有面積は58.97~104.35㎡。

03_『(仮称)幕張B-7街区タワー&レジデンス』完成予想外観パース.jpg
「(仮称)幕張B-7街区タワー&レジデンス」
 

 

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