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2017/09/12(火) 09:54

三菱地所レジ・旭化成不レジ 港区・三田のマンション建て替えで容積率緩和認可

投稿者:  牧田司

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「(仮称)メゾン三田建替計画」

 三菱地所レジデンスと旭化成不動産レジデンスは9月11日、両社が事業協力者として参画している「(仮称)メゾン三田建替計画」事業が「マンションの建替え等の円滑化に関する法律(マンション建替法)に基づく「容積率許可」を東京都より取得し、港区からマンション建替組合の設立が認可されたと発表した。マンション建替法第105条に基づく容積率の緩和特例制度を適用したマンショ ン建替え事業としては国内第一号。

 同制度は、除却の必要性に係る認定(耐震性不足の認定)を受けたマンションの建て替えで一定の敷地面積を有し、市街地環境の整備・改善に資するものについて特定行政庁が許可した場合に容積率が緩和される制度。

 「メゾン三田」は1968年10月竣工の11階建て全67戸。歩道がない道路に対して敷地内の接道箇所すべてに歩道状空地を設け、歩車分離とすることで地域の安全性・快適性を高めるとともに、周辺環境と連続した緑豊かな公開空地を設けるなど街並みの形成に貢献することで、マンション建替法容積率許可を取得。これにより、建物の容積率を400%から463.5%へ約63%割り増すことが可能となった。

  両社は2012年12月に事業協力者に選定され、2016年7月に建て替え決議が成立した。2017年12月頃に解体工事に着手、2020年に竣工予定。建て替え後は地下2階地上23階建て、総戸数115戸のマンションになる。

 

 

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