大京グループは11月6日~7日、社員の健康維持・増進への取り組み「大京健康プログラム(Daikyo Health Program)2018」の一環として、BMI値30以上の社員を対象とした「BMI改善支援宿泊研修」を東京・高尾で開催。大阪や沖縄勤務の社員を含め15名が参加した。(両日、取材した。詳細は後日)
同社グループは、社員の健康をはかる指標として肥満度の判定に国際的に使わる体格指数BMI(体重㌔÷身長m÷身長m)数値が適正化(25未満)になることを目指している。こうした取り組みが評価され、昨年、経済産業省と東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄 2017」に選出された。