「subaCO(スバコ)」完成予想図
東急不動産は9月3日、同社が事業参画している神宮前六丁目地区市街地再開発事業着手までの期間限定でエリア内の既存建物を活用し、誰でも気軽に立ち寄れる街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を9月7日(金)に開設すると発表した。
同社は、これまでも再開発エリア内における建物有効活用とエリアの賑わい創出を目的に、路面リノベーション型期間限定情報発信スペース「Qʼs spot(キューズスポット)」を展開している。
今回の「subaCO(スバコ)」は、街の魅力向上につながる情報発信拠点として、地域の人々や来街者をはじめとする全ての人々に開かれた空間として、誰もが気軽に立ち寄れるコミュニティサロンを目指す。
「subaCO(スバコ)」は東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅から徒歩1分、渋谷区神宮前六丁目31−21オリンピアアネックス1階、延床面積約100㎡。営業日は月、木~日曜日(13:00~18:00)。神宮前六丁目地区市街地再開発事業は敷地約3,000㎡。2022年に竣工予定。