「セレサージュ表参道」
コスモスイニシアの共同出資型の投資用不動産「セレサージュ表参道」が1月末に竣工し、販売を開始した。2017年に販売した「セレサージュ代官山」に次ぐ第2弾で、店舗6区画は全て入居契約・申し込み済み。3月から契約を開始する。
物件は、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅から徒歩6分、渋谷区神宮前三丁目に位置する地下1階地上4階建て、延床面積約995.33㎡。全6区画。建物は1月に竣工済み。
募集総額は26.5億円、募集口数は530口、申込単位は1口500万円、最低申込金額は二口1,000万円。予定利回りは4.29%、運用期間は15年間。
現地は、都営青山北町アパートの建て替えとともに、民間活力を生かしながら青山通り沿道との街づくりを段階的に行い、賑わい・文化・緑をつなぐ最先端の文化・両行の発信拠点を目指す約4ヘクタールの「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に近接。
契約・入居が決まっているのは複数の美容室・美容院のほかゴルフクリニックなど。