「GRANODE (グラノード)広島」完成予想図
大和ハウス工業は2月12日、広島市東区二葉の里5街区で開発を進めている中国・四国地方最大のオフィスフロア面積を誇る複合施設の名称を「GRANODE (グラノード)広島」に決定し、4 月1日開業すると発表した。
「GRANODE 広島」はJR広島駅から徒歩4分、地上20階・地下2階建て延床面積約5万㎡(「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」の約2個分)。オフィスフロア総面積および1フロア面積が中国・四国地方最大を誇るオフィス(3~11 階)のほか、商業施設(1・2 階)、全197室のホテル(13~20 階)が入居する。
現地は都市再生機構(UR都市機構)が2010年12月から施行している全13.8haの土地区画整理事業地内の一角。2014年5月、同社と広島テレビ、エネルギア・コミュニケーションズの3社が一般競争入札で取得した。