積水ハウスは9月18日、全住戸燃料電池採用の36階建て超高層マンション「(仮称)上町一丁目タワーPJ」が、今年度から新たに開始された経済産業省「平成31年度 超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」に採択されたと発表した。
高性能真空ペアガラスの採用により、広い開口面積を維持しながら、北海道の基準を超える断熱性能を確保し、家庭用燃料電池エネファームを全住戸で採用している。