住友不動産、野村不動産、都市再生機構は3月23日、事業推進パートナーとして参画している「南池袋二丁目C地区第一種市街地再開発事業」の南池袋二丁目C地区市街地再開発組合(理事長:柳下清氏)が3月20日に設立されたと発表した。
再開発事業の施行面積は約1.7ha、主要用途は住宅、事務所、店舗、公共公益施設、子育て支援施設、駐車場など。建物は約190mと約185mの2棟、延べ床面積は約19万㎡。マンションは約1,500戸。建物竣工予定は2025年3月。
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現地は「エコミューゼタウン(豊島区役所)」と道路を挟んだ隣接地。完成は5年も先なのでマンションの値段がいくらになるか分からないが、このまま経済成長が続けは坪500万円の大台に乗るかもしれない。