厚生労働省のデータをもとに、5月5日現在の新型コロナウイルス感染者数と人口10万人当たり罹患率を都道府県別にまとめた。データの取り方がそれぞれ若干異なるので正確な数値でないことを断っておく。
感染者の数がもっとも多いのは東京都で、全体の31.1%を占めている。以下、大阪府、神奈川県、埼玉県、北海道、千葉県、兵庫県、福岡県、愛知県の順。
感染者が少ないのは、岩手県のゼロを筆頭に鳥取県、徳島県、鹿児島県、秋田県、長崎県、宮崎県、岡山県、島根県、青森県の順。
4月13日比では約4.4倍の富山県がもっとも多く、3.5倍の佐賀県、3.3倍の北海道、3倍の島根県と鳥取県、2.8倍の広島県、2.6倍の三重県が続く。
罹患率では33.9人の東京都がもっとも高く、以下、石川県、富山県、大阪府、北海道、福井県、千葉県、京都府、福岡県、兵庫県の順。
もっとみも低いのはゼロの岩手県をはじめ、鳥取県、鹿児島県、徳島県、岡山県、長崎県、宮崎県、秋田県、静岡県、青森県の順。
シャガ