飯田グループホールディングスは5月15日、2020年3月期決算を発表。売上高1兆4,020億円(前期比4.2%増)、営業利益835億円(同14.0%減)、税引前利益787億円(同16.3%減)、純利益537億円(同17.9%減)と増収減益。
戸建て分譲は1兆2,159億円(前期比2.1%増)、販売戸数は45,773戸(同2.5%増)となった。セグメント別ではアーネストワンが戸建て分譲で12,031件、売上高2,714億円(前期比5.8%増)、一建設は12,157件、売上高3,053億円(同0.3減)となり、件数ではアーネストワンが一建設にほとんど並んだ。
今期業績予想は非開示。年間配当は前期62円から32円へ減配する予定。