オープンハウスは5月15日、2020年9月期第2四半期決算を発表。売上高2,619億円(前年同期比7.9%増)、営業利益270億円(同13.6%増)、経常利益260億円(同17.6%増)、純利益181億円(同12.4%増)となった。
都心部の戸建て分譲が1,296戸、売上高556億円(前年同期比31.6%増)と伸びた。
今期業績予想は、新型コロナウイルスの影響を織り込み済みとし、でするも、
売上高 5,700億円 (前期比 5.5%増)、経常利益 770億円 ( 同40.2%増)、純利益 590億円 (同49.7%増)と8期連続過去最高の売上高、利益更新を見込む。