タカラレーベンは5月25日、2020年3月期決算を発表。売上高1,684億円(前期比27.6%増)、営業利益119億円(同18.5%増)、経常利益112億円(同24.1%増)、純利益53億円となり、増収増益。
主力の販売事業は、分譲マンション1,955戸(JV持分含む)、収益不動産の売却、新築戸建分譲及び中古マンションの販売などにより売上高は1,296億円。
次期業績予想は未定。2021年3月期に引渡を予定している新築分譲マンション事業における契約済戸数は、2020年3月末時点で1,062戸(JV戸数含む)。